東京葬儀|お彼岸と先祖供養

株式会社アスター

0120-08-8709

〒135-0007 東京都江東区新大橋1-1-6

営業時間 / 24時間365日

東京葬儀|お彼岸と先祖供養

2020/03/21 東京葬儀|お彼岸と先祖供養

株式会社アスター、弊社は東京都江東区にて、葬儀社を

運営いたしておりますが、ご遺族の方から、お彼岸には何をすればいいの?と、質問を受けることがあります。

今日はそのお彼岸についてお話しさせていただきます。

まず、今年の春のお彼岸は

 

春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間です。

彼岸入り・・・・・3月17日(火)

  • 中日(春分の日)・・3月20日(金)
  • 彼岸明け・・・・・3月23日(月)

 

秋のお彼岸は

秋分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間です。

  • 彼岸入り・・・・・9月19日(土)
  • 中日(秋分の日) ・・9月22日(火)
  • 彼岸明け ・・・・・9月25日(金)

 

故人が亡くなって、葬儀後、初めて迎えるお彼岸を初彼岸(はつひがん)」と呼びます。

普段のお彼岸と同じように、彼岸入りには仏壇、仏具を綺麗にして、お彼岸の期間は、お花やお供え物を供えましょう。
勿論、故人が好きだったものをお供えすることも大事なことです。


初彼岸だからといって特別なことはないですが、家族みんなでお墓参りに行って故人や先祖を供養できるといいですね。


中日である春分の日の意味が「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、秋分の日が「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」という意味をもち、

昔から先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本らしい文化が

残っています。

仏教においては、お彼岸の時期に真西へ沈む夕陽の向こう側にある此岸・浄土の先祖を偲び、夕陽に拝み供養する仏事であると言われております。

 

 

またお彼岸の期間に、お寺では彼岸会・お彼岸法要や施餓鬼法要・施餓鬼供養が行われる場合が多いです。

お墓参りだけでなく、お彼岸法要に参加してお坊さんと共に先祖を供養するお彼岸を過ごしてみるのもいいでしょう。

常にご先祖様に感謝の心を絶やすことなく過ごすことができれば、心暖まるお導きをいただけるはずです。

まだ、23日まで、春のお彼岸は続きます。

是非、ご先祖様のご供養をお薦めいたします。

 

アスターでは、葬儀後のアフターフォローは勿論のことどんなご質問もいつでもお気軽にお電話いただければ幸いです。お待ちしています。

 

東京都江東区木場親水公園の桜が満開でした🌸

 

 

 

■■□―――――――――――――――――――□■■

株式会社アスター

【住所】
〒135-0007
東京都江東区新大橋1-1-6

【電話番号】
0120-08-8709

【営業時間】
24時間365日

■■□―――――――――――――――――――□■■

TOP