江東区の八名川地区の防災訓練に参加しました！

こんにちわ！

江東区の新大橋にございます、「優しいお葬式」株式会社アスターの白石です！

先週、11/12(日)に行われました、江東区新大橋地区の清掃活動と、八名川地区の防災訓練に参加致しました！

八名川（やながわ）の地名由来は、元和二年（1616）に三河国八名川村出身の御旗組小人衆22名が、神田に居住したことによります。

享保三年（1718）に神田八名川町で火事が起こったことで、当地に代地が与えられたのが深川八名川町の起こりであると言われております。

今年は関東大震災から100年の節目の年にあたります。

東京都では「TOKYO強靭化プロジェクト」と銘打って、さらなる防災強化に取り組んでおり、

この江東区でも地域住民の方に防災グッズが配布されるなど、災害に対する意識を高めるよう努めております。

弊社株式会社アスターとしても、江東区に拠点を構える一事業者として、有事の際には率先して活動し、

日頃お世話になっている江東区の特に新大橋地区の皆様のお役に立ちたいと思い、清掃活動から参加させて頂きました。

清掃活動では、私は隅田川沿いのゴミ拾いを実施しておりましたが、

新大橋の自治体の方々は、周辺の公園で散乱し、通行の邪魔になっている落ち葉を拾われて、街の美化に取り組まれておりました。

江東区の新大橋という街は、治安が非常によく、最近ではマンションの建設も進み、更に盛り上がりを見せております。

そんな中で、昔からこの新大橋の街を愛して、街の治安の維持に努めていらっしゃる方がいて下さるおかげで、

きれいな景観を保ち、心地の良い街になっているんだなということをしみじみと感じる１日となりました。

また、防災訓練では、新大橋の町民の皆様と一緒に、災害時のテント張りやAED講習などに参加させて頂き、実際に体験をさせて頂きました！

当たり前ですが、災害は発生しないに越したことはないと思います。

ただ、可能性が０ではない限り、普段から意識を高めて、有事に備えることの大切さを今回の講習を通じて感じました。

地域の消防隊の方が、実際の消火活動も実演されておりましたが、江東区新大橋にはこういう方がいるというのは非常に安心できます！

今回、江東区新大橋地区の清掃活動と防災訓練に参加することで、株式会社アスターと地域社会との結びつきを感じ、同時に防災においてもっと積極的に貢献していきたいという思いが強る１日になりました。

今後も江東区新大橋地区のイベントや、その他地域での取り組みにも積極的に参加していき、株式会社アスターからも江東区の魅力を広く発信して参りたいと思います。