東京葬儀｜赤福餅

宝永4年 創業

つまり312年もの長きに渡り、

お伊勢参りの方々に愛されてきたお店

そして、この赤かまど

この独特な形の竈・三宝荒神（さんぽうこうじん）は、むかし伊勢参宮の折、お足の弱いご婦人らに愛用された三人乗りの馬の鞍「三宝荒神」を造形化したものらしいです。

三宝荒神には別の意味があり、三宝を守る火の神を「三宝荒神」と呼ぶそうです。

これを竈の神さまとして祀ってあり、赤福と一緒に

出てくる番茶は、この竈で沸かした湯を使っているそうです。

店舗で食べる赤福餅の柔らかさは抜群で

お番茶も美味しくいただきました。

伊勢神宮の歴史もさることながら

共に、歩んできた赤福餅の歴史にも脱帽です。

葬儀社としての弊社の歴史は7年ですが、

ほんの少しでも、皆様に愛される会社になれるよう

精進してまいります。