東京葬儀｜花菖蒲

6月

菖蒲の季節ですね。

東京では葛飾区堀切にある

堀切菖蒲園が見ごろを迎えています。

 

先日

成田山新勝寺に出向いた際、

佐原まで足を伸ばして

あやめパークに立ち寄りました。

 

天候が今ひとつでしたが

一面に咲き誇るあやめは

なかなかの見ごたえでした。

 

 

 

 

そして

歩道を歩いていると

足もとにもあやめがありました。

わかります？（*^_^*）

 

 

「あやめ」も「しょうぶ」も

漢字では「菖蒲」と書きます。

更に「かきつばた」も加えて

アヤメ科アヤメ属多年草植物で

花自体を見ても本当に似ています。

 

あやめは  文目  とも書き

草原などの乾いた土地に咲く

30センチ～60センチの

やや小ぶりで花びらの付け根に

黄色と紫の網目状の模様があるのが特徴

 

かきつばたは50センチ～80センチ

しょうぶは8センチ～100センチ

大きさはあやめが１番小さい。

 

花びらもそれぞれ

よ～く見ないと違いは分かりづらいみたいです。

 

「何れ菖蒲かかきつばた」

どちらも似ていて優れており

優劣がつけづらいことの意。

 

ステキな言葉ですね。

 

日本には気候や植物など

季節感のあることわざやいい伝えがたくさんあり

情緒を感じます。

 

アスターの「優しいお葬式」は

ご葬儀の現場に

季節感のある祭壇や供物は勿論、

故人様のお好きだったものを

ご供養として飾らせていただきます。

また、お別れには

故人様ゆかりの品物もお入れいただけます。

 

ご不明な点は

いつでもお問い合わせ下さいませ。

(*^.^*)