東京葬儀｜日本橋 麒麟像

東京都 中央区 日本橋

最初に架けられたのは慶長8年（1603）。以来、19回架け替えられ、現在の日本橋は20代目、

明治44年（1911）に改架されたそうです。

そして、いつも、車窓からしか眺めていなかった日本橋の麒麟像を徒歩でゆっくりと見てまいりました。

麒麟は、元々は中国の伝説上の動物で幻獣とされ、中国では「チーリン」と呼ばれているそうです。

伝説上の麒麟の姿は、体全体が鹿のようで、尾は牛のよう、馬のような蹄(ひづめ)があったとか

その言い伝えの通りの麒麟像がしっかりと

佇んでいました。

麒麟の頭には1本の角がはえて、5色に輝く体毛があるそうで、中国の歴史上では、麒麟は聖人が出現する前触れとして現れるともいわれてきたそうです。

麒麟は吉兆を示す伝説上の霊獣で、東京の繁栄を象徴しているそうで、麒麟像の制作では、角の数に諸説があるため、何本にするか論争が巻き起こったとも聞いとおります。

東京の繁栄の象徴と知ったので、

弊社、アスターの繁栄を願ってまいりました。

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