東京葬儀|弔辞の話し方

■話し方

① 祭壇の前に進み、遺族、僧侶、遺影に一礼後話しだす

※僧侶退席後の場合は、僧侶に一礼は不要です。
② 上包みを開いて用紙を広げ、読んだ部分はたたんでいく

※弔辞は基本的に暗記はしなくても大丈夫ですが

表書きや封筒がない場合は、その用紙だけを広げてお話しはじめてください
③ 故人に捧げる気持ちを忘れずに

※緊張するのも当たり前だと思いますが、故人の為にという!心を忘れずに・・・
④ 背筋を伸ばして発声は普段よりもゆっくり、はっきりと

※こういう場合は、早口になられる方が多いのですが、とにかく丁寧に言葉を

発してください
⑤ 冷静さを失わないこと
⑥ 読み終わったら元通りにたたんで包み直す

※表書きがない場合は、たたむだけで結構です
⑦ 表書きが祭壇から読める向きに備える

※祭壇に供えない場合は、置かなくてもいいです
⑧ 遺影・遺族・僧侶に一礼して着席

※最初と同じで、僧侶がいない場合は、僧侶に対しての一礼は不要です。

弊社では弔辞の代行作成を賜っております。
急なことで作る時間がない・社葬なのできちんとしたものを作りたい

心が動揺してとても作れない・・・など、お困りの時は何なりとご相談くださいませ。