東京葬儀|ペットの終活

弊社は東京都江東区で、葬儀社として運営させていただいておりますが、

昨年の10月5日に、人間とペットのための「終活セミナー」を江東区芭蕉記念館で開催させていただきました。

実は、今年の4月くらいを、目途に、第二回目を開催予定でございましたが、コロナ感染の影響でまだ、二回目の予定が立てれない状況です。

ペットの終活!いったいどういった事をしたらいいのか？
前回のセミナーでは・・・

講師陣

●老犬老猫ホーム「東京ペットホーム」代表の　渡部　帝(わたなべあきら)

●行政書士でペット法務専門分野の田代さとみ先生

リーガルイースト横浜事務所・ペット安心相談室などを運営いたして

おられます。

●一般社団法人終活カウンセラー協会　上級インストラクター

株式会社アスター　代表取締役　御園まゆ美

・・・とこの3名からそれぞれの分野でペットの終活についてお話していただきました。

ペットは飼い主さんしか頼る人がいません。だからこそペットと暮らす

すべての方に一番考えてほしいのは・・・

①自分がペットより先に亡くなってしまったら・・・

ペットは飼い主さんが、死んでしまったら、一人で暮らしていくことは

できません。身近に引き取って育ててくださる方はいらっしゃいますか?

②病気やけがで長期間の入院を余儀なくされたら・・・

長期間の入院で自宅を留守にするとき、ご自身の入院費用やペットホテルに

預ける費用など確保していなければなりません。

このふたつはとても重要なことだと思います。

人間社会で暮らしている皆様のワンちゃんや猫ちゃんは、人間が生きていくのと

同じく、すべてにお金がかかります。

あなたがお世話できなくなった時に、信頼できる方はいらっしゃいますか?

・・・と、田代先生はおっしゃつています。

愛するペットのライフプランを考えてみることは、ご自身のライフプランを

見つめなおすことです。

だからこそ、人間とペットの終活はイコールでもあると考えております。

又、第二回目のセミナー開催が決まりましたら、ご報告させていただきますが

弊社にお越しいただければ、個別でのご相談も無料承ります。

どうぞ、お気軽に東京都江東区・株式会社アスターにお越しくださいませ。

ご相談は、お電話でご予約の上、お越しくださいませ。

保護猫しーちゃと看板犬　夢　がお待ちしています。