江東区葬儀|深川不動尊ペット供養

成田山新勝寺の東京別院で知られている深川不動尊に

8月1日、ご縁日の本日、護摩供養に参列、お詣りをしてまいりました。

実は、時間が取れる時は、毎月1日には、お詣りにうかがっております。

コロナ対策は万全の護摩供養でございます。

本堂に入る前は、体温測定、消毒を終え、密にならないように、4名様ずつ、ご案内をしてくれます。

ソーシャルディスタンスで、座るお席は決められており、ビニールシートでしきられております。

毎月、お邪魔しているので、当たり前の光景になってまいりましたが、ビニールシート越しに、見える護摩焚き供養の炎に、当初は、

本堂内のご利益がないようなそんな思いも抱いておりました。

でも、仏の道も、コロナに対しての新しい様式を受け入れていかなければならない現実があるのだと、今は、そう感じております。

さて、深川不動尊は、ペットの供養もしていただけることはご存知でしょうか？

遺骨も預かっていただき、供養していただけますし、

病気や長寿のご祈願もお願いできます。

弊社でペットの葬儀をあげられた方の中で、多いご諮問が、「ご遺骨はどうしたらいいんでしょうか？」と、

いう内容です。

近年は、ご自宅に遺骨を飾っていただき、手元供養をされる方も多く、弊社としても、心が落ち着くまでは、

お側に置いていただくことをお勧めいたしております。

心の整理がついた時に、ご納骨していただければ、よろしいかと思われます。

そんな時には、深川不動尊の愛玩堂も選択肢の中に入れられてはいかがでしょうか？

境内の、左側には、深川龍神があります。古来より、龍神は農耕儀礼との結びつきが深く、水を司る神として古来より多くの人々に崇められてきたそうでございます。

水鉢に「龍神願い札」を浮かべてご祈願すると御札は水に溶け、願い事が龍神の許に届くといわれています。

水に溶けていく、その札を見つめていますと、不思議と心の中が軽くなるような雰囲気に包まれていきます。

ぜひ、ワンコと一緒にお詣りにお出かけになられてみてくださいませ。