0120-08-8709
〒135-0007 東京都江東区新大橋1-1-6
営業時間 / 24時間365日
新型コロナウィルス感染症の方の通夜・葬儀について
7/29、厚生労働省と経済産業省から発表された、ガイドライン第二章からの抜粋です。
新型コロナウィルス感染症で亡くなられた方の通夜・葬儀に関して、行っても良いが・・・
検討してくださいと、はっきりした表示はありません・・・
これはこれで、ひとつ前進はしたのだろうが、国から葬儀社への丸投げ感はいなめない・・・
考えさせられる内容です・・・
2-6. 通夜、葬儀 ◆対応のポイント ○ 新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の通夜、葬儀については、現 下の社会状況から、執り行われる機会が少なくなっていますが、今後の社会状 況の変化や遺族等の方の意向を踏まえ、執り行うことが可能かどうか検討して ください。 ○ 濃厚接触者でない遺族等の方・遺体等を取り扱う事業者等と濃厚接触者、そし て濃厚接触者同士が可能な限り接触しないで亡くなられた方のお顔を見る場 を、可能であれば設定できるように検討してください(遺族等の方が濃厚接触 者である場合については、第 1 章の「● 遺族等の方が濃厚接触者である場合の 対応について」を参照してください)。 ○ 必要に応じて代表参列やオンラインを活用する等のできるだけ対面を避ける取 り組みも推奨されます。 ○ 通夜、葬儀を執り行うことが困難な場合は、火葬後に後日、改めて骨葬を執り 行うこと等も考えられます。 ○ 遺体からの感染リスクへの対応: ・非透過性納体袋に収容・密閉されていれば、遺体への特別な感染対策は不要 ですが、非透過性納体袋を適切に管理することが必要です。 ・遺体からの接触感染を避けるため、非透過性納体袋を開封しないでください。 ○ 人からの感染リスクへの対応: 遺族等の方、宗教者、会葬者、遺体等を取り扱う事業者が葬儀会館等に会する際、 葬儀業「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に沿った感染対策を行う ことが求められます。
◆遺族等の方へ ・適切に感染対策を行い、安全に通夜、葬儀が執り行えるように、遺体等を取り扱 う事業者の指示に従ってください。
◆遺体等を取り扱う事業者の方へ ・通夜、葬儀を執り行う場合には、遺族等の方に次の説明をします。 必要に応じ体温を測定し、体調不良の方は会葬を控えること マスクを着用し、人との距離(可能な限り 2m)を意識すること等の一般的
な感染対策が求められること 会場のスペースによっては、人数に制限を設けること 非透過性納体袋を開封しないこと 施設内では、係員の指示に従うこと ・感染拡大防止の観点から、葬儀会館内等を使用している他の会葬者と動線が重な らないようにすることや、通夜、葬儀を執り行う時間の工夫が推奨されます。
以上、ガイドラインからの抜粋です。
※上記部分で、一番検討しなければならない部分
○ 新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の通夜、葬儀については、現 下の社会状況から、執り行われる機会が少なくなっていますが、今後の社会状 況の変化や遺族等の方の意向を踏まえ、執り行うことが可能かどうか検討して ください。
そして
〇濃厚接触者でない遺族等の方・遺体等を取り扱う事業者等と濃厚接触者、そし て濃厚接触者同士が可能な限り接触しないで亡くなられた方のお顔を見る場 を、可能であれば設定できるように検討してください
読んでいただきおわかりになるかとは存じますが、簡単に言えば通夜・葬儀をご遺族が希望
するなら、行ってあげてください。でも、可能かどうか検討してください。
その可能かどうかというところが問題です。
①通夜・葬儀を行える式場(コロナ感染者のご遺体受け入れ可能かどうか)
現状は限りなくゼロに近い。
②お顔を見る場所を設けるということはも棺を開けて、納体袋をあけるということ。
なのに・・・その下の項目には・・・
○ 遺体からの感染リスクへの対応: ・非透過性納体袋に収容・密閉されていれば、遺体への特別な感染対策は不要 ですが、非透過性納体袋を適切に管理することが必要です。 ・遺体からの接触感染を避けるため、非透過性納体袋を開封しないでください。
と、明記してある。
一体どっちなんですか?と、思わず、突っ込みたくなる。
私、個人的な意見をここに明記させていただくのは、はばかられますが、
もし、直接ご相談がございましたら、ご遺族様と、とことん話し合わせていただき
私自身の考えもお話させていただきたいと存じます。
すべては、死の尊厳と命の尊厳を守るために・・・
■■□―――――――――――――――――――□■■
株式会社アスター
【住所】 〒135-0007 東京都江東区新大橋1-1-6
【電話番号】 0120-08-8709
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7/29、厚生労働省と経済産業省から発表された、ガイドライン第二章からの抜粋です。
新型コロナウィルス感染症で亡くなられた方の通夜・葬儀に関して、行っても良いが・・・
検討してくださいと、はっきりした表示はありません・・・
これはこれで、ひとつ前進はしたのだろうが、国から葬儀社への丸投げ感はいなめない・・・
考えさせられる内容です・・・
2-6. 通夜、葬儀
◆対応のポイント
○ 新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の通夜、葬儀については、現
下の社会状況から、執り行われる機会が少なくなっていますが、今後の社会状
況の変化や遺族等の方の意向を踏まえ、執り行うことが可能かどうか検討して
ください。
○ 濃厚接触者でない遺族等の方・遺体等を取り扱う事業者等と濃厚接触者、そし
て濃厚接触者同士が可能な限り接触しないで亡くなられた方のお顔を見る場
を、可能であれば設定できるように検討してください(遺族等の方が濃厚接触
者である場合については、第 1 章の「● 遺族等の方が濃厚接触者である場合の
対応について」を参照してください)。
○ 必要に応じて代表参列やオンラインを活用する等のできるだけ対面を避ける取
り組みも推奨されます。
○ 通夜、葬儀を執り行うことが困難な場合は、火葬後に後日、改めて骨葬を執り
行うこと等も考えられます。
○ 遺体からの感染リスクへの対応:
・非透過性納体袋に収容・密閉されていれば、遺体への特別な感染対策は不要
ですが、非透過性納体袋を適切に管理することが必要です。
・遺体からの接触感染を避けるため、非透過性納体袋を開封しないでください。
○ 人からの感染リスクへの対応:
遺族等の方、宗教者、会葬者、遺体等を取り扱う事業者が葬儀会館等に会する際、
葬儀業「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に沿った感染対策を行う
ことが求められます。
◆遺族等の方へ
・適切に感染対策を行い、安全に通夜、葬儀が執り行えるように、遺体等を取り扱
う事業者の指示に従ってください。
◆遺体等を取り扱う事業者の方へ
・通夜、葬儀を執り行う場合には、遺族等の方に次の説明をします。
必要に応じ体温を測定し、体調不良の方は会葬を控えること
マスクを着用し、人との距離(可能な限り 2m)を意識すること等の一般的
な感染対策が求められること
会場のスペースによっては、人数に制限を設けること
非透過性納体袋を開封しないこと
施設内では、係員の指示に従うこと
・感染拡大防止の観点から、葬儀会館内等を使用している他の会葬者と動線が重な
らないようにすることや、通夜、葬儀を執り行う時間の工夫が推奨されます。
以上、ガイドラインからの抜粋です。
※上記部分で、一番検討しなければならない部分
○ 新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の通夜、葬儀については、現
下の社会状況から、執り行われる機会が少なくなっていますが、今後の社会状
況の変化や遺族等の方の意向を踏まえ、執り行うことが可能かどうか検討して
ください。
そして
〇濃厚接触者でない遺族等の方・遺体等を取り扱う事業者等と濃厚接触者、そし
て濃厚接触者同士が可能な限り接触しないで亡くなられた方のお顔を見る場
を、可能であれば設定できるように検討してください
読んでいただきおわかりになるかとは存じますが、簡単に言えば通夜・葬儀をご遺族が希望
するなら、行ってあげてください。でも、可能かどうか検討してください。
その可能かどうかというところが問題です。
①通夜・葬儀を行える式場(コロナ感染者のご遺体受け入れ可能かどうか)
現状は限りなくゼロに近い。
②お顔を見る場所を設けるということはも棺を開けて、納体袋をあけるということ。
なのに・・・その下の項目には・・・
○ 遺体からの感染リスクへの対応:
・非透過性納体袋に収容・密閉されていれば、遺体への特別な感染対策は不要
ですが、非透過性納体袋を適切に管理することが必要です。
・遺体からの接触感染を避けるため、非透過性納体袋を開封しないでください。
と、明記してある。
一体どっちなんですか?と、思わず、突っ込みたくなる。
私、個人的な意見をここに明記させていただくのは、はばかられますが、
もし、直接ご相談がございましたら、ご遺族様と、とことん話し合わせていただき
私自身の考えもお話させていただきたいと存じます。
すべては、死の尊厳と命の尊厳を守るために・・・
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