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今だから話せる葬儀裏話No.3「本妻と愛人の戦い」その2
「本妻と愛人の戦い」その1からの続きです
社葬開式2時間前に、幼い子供の手をひいて式場に現れた愛人さん・・・
もうこうなると、奥様に隠すことなど無理な状況でした。
まずは、愛人さんを控室に通して、秘書が、奥様におおまかな内容を話し、控室へと案内されました。
私は、そこまで、立ち合いましたが、ここからは、私の出番ではないと思い、失礼いたしますと
部屋を出ようと思いましたが、奥様に呼び止められ、「あなたも同席していただけますか?」と声をかけられました。
私は、丁寧にお断りを入れさせていただきましたが、奥様は、「当然今日の進行にも関わってくることがございますよね?」と言われ、確かに、その方の出席を認める認めないで、どこに座ってもらうのか、どの段階で焼香をしていただくのか・・などなど確認させていただきたいことはありますが、正直な所、同席はしたくなかったので、もう一度お断りをしましたが、奥様は私に冷静に「私があなたに同席をしてほしいのです」と、この一言で腹をくくりました。但し、「まもなく開式する社葬の打ち合わせもあるので、10分位でもよろしいでしょうか?」
「はい、では、10分で終わらせますわ」とのこと・・・・・
そこからの奥様の采配はもそれはそれは見事なものでございました。
愛人さんからの要望
Q1・子供の養育費について
A ・認知はされいてると伺いましたが、DNA鑑定をさせてください。
※奥様は冷静沈着・愛人さんは、「なんで今更」・・・と泣きわめいていました。
Q2・遺産相続について
A・DNA鑑定の結果を待ち、弁護士から連絡させます。
※常に常に冷静沈着! すごい方だ同じ女性として尊敬しかありませんでした。
Q3・社葬に参列して焼香をしたい
A・上記二点を了承いただければ、親族席の末席に座っていただき、焼香も認めます。
※愛人さんも条件を呑み、本当に10分で終わらせた奥様。人生を勉強させていただきました。
さて、この時点ではなぜ私が同席させられたかわかりませんでしたが、社葬をつつがなく進行させることが私の一番の仕事ですから、Q3だけ、スタッフに指示をして、あとはひたすら司会とプランナーの仕事に没頭しました。式中は愛人さんもおとなしく参列されており、問題なく無事に1時間半の社葬を終えることができました。
その後、49日法要に私がご自宅にご挨拶に行った時に、色々と奥様とお話をさせていただきました。
私が素直になぜ、私に同席を求められたのですか?と、お聞きしたら、「味方がほしかった」とのお返事でした・・・
私はあの場所で一言も発することができなかったので、「うわぁ~、何も援護射撃ができず申し訳ありませんでした」と、申し上げたところ、「何言ってんのよ。圧の強いあなたがいてくれたから私は冷静なふりをして話ができたのよ」とのこと・・・
ん?私は圧が強いのか?と・・・そこは、まっ、さておき、信頼していただいのは事実だから、ヨシ!としよう(笑)
奥様は内心、怒り心頭で、手が震えていたとのことでした(そりゃあそうでしょうよ(# ゚Д゚))
第三者の私が、ドキドキだったのですからね・・・
そして、後日、この結末を奥様からお電話をいただきました。
ここにその結末を書きたいのですが、いくら30数年前とはいえ、やはり、これは私の心の中に
止めておきます。
一言でいうなら、奥様の大勝利でした!
■■□―――――――――――――――――――□■■
株式会社アスター
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26/05/13
26/05/05
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「本妻と愛人の戦い」その1からの続きです
社葬開式2時間前に、幼い子供の手をひいて式場に現れた愛人さん・・・
もうこうなると、奥様に隠すことなど無理な状況でした。
まずは、愛人さんを控室に通して、秘書が、奥様におおまかな内容を話し、控室へと案内されました。
私は、そこまで、立ち合いましたが、ここからは、私の出番ではないと思い、失礼いたしますと
部屋を出ようと思いましたが、奥様に呼び止められ、「あなたも同席していただけますか?」と声をかけられました。
私は、丁寧にお断りを入れさせていただきましたが、奥様は、「当然今日の進行にも関わってくることがございますよね?」と言われ、確かに、その方の出席を認める認めないで、どこに座ってもらうのか、どの段階で焼香をしていただくのか・・などなど確認させていただきたいことはありますが、正直な所、同席はしたくなかったので、もう一度お断りをしましたが、奥様は私に冷静に「私があなたに同席をしてほしいのです」と、この一言で腹をくくりました。但し、「まもなく開式する社葬の打ち合わせもあるので、10分位でもよろしいでしょうか?」
「はい、では、10分で終わらせますわ」とのこと・・・・・
そこからの奥様の采配はもそれはそれは見事なものでございました。
愛人さんからの要望
Q1・子供の養育費について
A ・認知はされいてると伺いましたが、DNA鑑定をさせてください。
※奥様は冷静沈着・愛人さんは、「なんで今更」・・・と泣きわめいていました。
Q2・遺産相続について
A・DNA鑑定の結果を待ち、弁護士から連絡させます。
※常に常に冷静沈着! すごい方だ同じ女性として尊敬しかありませんでした。
Q3・社葬に参列して焼香をしたい
A・上記二点を了承いただければ、親族席の末席に座っていただき、焼香も認めます。
※愛人さんも条件を呑み、本当に10分で終わらせた奥様。人生を勉強させていただきました。
さて、この時点ではなぜ私が同席させられたかわかりませんでしたが、社葬をつつがなく進行させることが私の一番の仕事ですから、Q3だけ、スタッフに指示をして、あとはひたすら司会とプランナーの仕事に没頭しました。式中は愛人さんもおとなしく参列されており、問題なく無事に1時間半の社葬を終えることができました。
その後、49日法要に私がご自宅にご挨拶に行った時に、色々と奥様とお話をさせていただきました。
私が素直になぜ、私に同席を求められたのですか?と、お聞きしたら、「味方がほしかった」とのお返事でした・・・
私はあの場所で一言も発することができなかったので、「うわぁ~、何も援護射撃ができず申し訳ありませんでした」と、申し上げたところ、「何言ってんのよ。圧の強いあなたがいてくれたから私は冷静なふりをして話ができたのよ」とのこと・・・
ん?私は圧が強いのか?と・・・そこは、まっ、さておき、信頼していただいのは事実だから、ヨシ!としよう(笑)
奥様は内心、怒り心頭で、手が震えていたとのことでした(そりゃあそうでしょうよ(# ゚Д゚))
第三者の私が、ドキドキだったのですからね・・・
そして、後日、この結末を奥様からお電話をいただきました。
ここにその結末を書きたいのですが、いくら30数年前とはいえ、やはり、これは私の心の中に
止めておきます。
一言でいうなら、奥様の大勝利でした!
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