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〒135-0007 東京都江東区新大橋1-1-6
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今だから話せる葬儀裏話No4 「お寺様の失態」
現在、日本国内の葬儀は仏式で行われるのが約9割位だと言われておりますが、今から30年以上前は
100%に近いものがございました。
現在の葬儀形式 割合の目安
仏式 約9〜9.5割
神式 約2〜3%前後
キリスト教式 約1%前後
新宗教・その他 数%程度
無宗教形式 数%程度
30年以上前は、お寺様がいらっしゃらなければ、葬儀はできないといっても過言ではないくらいの状況だったのです。
今でこそ、無宗教葬といって宗教にこだわらない形を選ばれる方も、時折、いらっしゃいますが、その当時は葬儀において、お寺様が絶対的な立ち位置にいらっしゃいました。
そんな中、あるお寺様が葬儀中にとんでもない失態をおこしたときのお話です。
檀家様のご葬儀で、〇〇宗のお寺様でございましたが、喪主様はもちろん古くからのお付き合いで
私には、本当に面倒見の良い寺なんだけど、お酒が好きでね…法事なんかでも、酒臭い時もあるんだよね・・・と笑いながら私にお話ししてくださいました。
そして、通夜を迎え、そのお寺様に初めてお会いしましたが、打ち合わせも酒臭くもなく、何事もなく無事に式を終えました。ほっと安堵し、通夜振る舞いのお席に顔を出しましたら、お寺様はとても機嫌よく喪主様やご遺族様とお酒を飲んでいらっしゃいました。
だがしかし、私はその光景が翌日、大変な修羅場につながることになろうとは、考えてもいませんでした。
迎えた翌日の葬儀告別式・・・
導師と式衆2名のご入場。その段階から、すでに足元がふらついている導師。
あれ?大丈夫かな?
体調悪い?・・・まさか、二日酔い?
あれこれ頭を駆け巡りましたが、葬儀は開式、大事な引導の儀(導師が法語を唱えて故人が行くべき世に送り出す儀式)が始まりました。まず、導師が棺の前に立つ時によろよろと立ち上がり、バランスを崩し、倒れてしまいました。そこから、脇の式衆に支えられ、なんとか引導は終わりました。
そして、木魚が鳴り始めたら、急に導師の声が聞こえなくなり、喪主が私を手招き始めました。
何事?と私は喪主の近くに行き、目に飛び込んだのは、導師が吐いてしまった吐しゃ物が飛び散らかした悲惨な光景でした。
そこから私は、司会者ではなく、参列者の焼香の中、吐しゃ物の清掃係に転じることになったわけです。なるべく静かに動かなければなりませんが、導師は次々と吐き続けるのでした(涙)
あーーーーーーー最悪!
と、心の中で叫びながら、導師の袈裟も拭きながら、床や仏具を拭く私・・・
そんな中、唯一の救いはご遺族が、皆さん、笑っていらっしゃる姿でした!
そういえば、昨日、酒臭い時が多い!と、おっしゃっていたな。
ご遺族は慣れたものなのだろうか・・・?
でも、私は慣れていないのよ(悲)
手を洗っても洗っても、鼻から生臭いにおいが消えない中、清掃係を終えて司会者に戻った私。
ひそひそ話が最高に盛り上がっているのを、肌で感じ取ることができました(笑)
なんとか、無事に?閉式しましたが、お寺様は火葬場にいくことはできませんでした。
でも、戻ってからの初七日法要は、ちゃんとお経を唱えていただき、精進落とし中は、皆さん大笑いしながら、家族はまたまた、お寺さんにお酒を注ぎまくり、お寺様は凝りもせず飲みまくっていたという
とてもとても憎めないお寺様の失態でした・・・★笑いながらの合掌でございました★
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株式会社アスター
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26/05/29
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現在、日本国内の葬儀は仏式で行われるのが約9割位だと言われておりますが、今から30年以上前は
100%に近いものがございました。
現在の葬儀形式 割合の目安
仏式 約9〜9.5割
神式 約2〜3%前後
キリスト教式 約1%前後
新宗教・その他 数%程度
無宗教形式 数%程度
30年以上前は、お寺様がいらっしゃらなければ、葬儀はできないといっても過言ではないくらいの状況だったのです。
今でこそ、無宗教葬といって宗教にこだわらない形を選ばれる方も、時折、いらっしゃいますが、その当時は葬儀において、お寺様が絶対的な立ち位置にいらっしゃいました。
そんな中、あるお寺様が葬儀中にとんでもない失態をおこしたときのお話です。
檀家様のご葬儀で、〇〇宗のお寺様でございましたが、喪主様はもちろん古くからのお付き合いで
私には、本当に面倒見の良い寺なんだけど、お酒が好きでね…法事なんかでも、酒臭い時もあるんだよね・・・と笑いながら私にお話ししてくださいました。
そして、通夜を迎え、そのお寺様に初めてお会いしましたが、打ち合わせも酒臭くもなく、何事もなく無事に式を終えました。ほっと安堵し、通夜振る舞いのお席に顔を出しましたら、お寺様はとても機嫌よく喪主様やご遺族様とお酒を飲んでいらっしゃいました。
だがしかし、私はその光景が翌日、大変な修羅場につながることになろうとは、考えてもいませんでした。
迎えた翌日の葬儀告別式・・・
導師と式衆2名のご入場。その段階から、すでに足元がふらついている導師。
あれ?大丈夫かな?
体調悪い?・・・まさか、二日酔い?
あれこれ頭を駆け巡りましたが、葬儀は開式、大事な引導の儀(導師が法語を唱えて故人が行くべき世に送り出す儀式)が始まりました。まず、導師が棺の前に立つ時によろよろと立ち上がり、バランスを崩し、倒れてしまいました。そこから、脇の式衆に支えられ、なんとか引導は終わりました。
そして、木魚が鳴り始めたら、急に導師の声が聞こえなくなり、喪主が私を手招き始めました。
何事?と私は喪主の近くに行き、目に飛び込んだのは、導師が吐いてしまった吐しゃ物が飛び散らかした悲惨な光景でした。
そこから私は、司会者ではなく、参列者の焼香の中、吐しゃ物の清掃係に転じることになったわけです。なるべく静かに動かなければなりませんが、導師は次々と吐き続けるのでした(涙)
あーーーーーーー最悪!
と、心の中で叫びながら、導師の袈裟も拭きながら、床や仏具を拭く私・・・
そんな中、唯一の救いはご遺族が、皆さん、笑っていらっしゃる姿でした!
そういえば、昨日、酒臭い時が多い!と、おっしゃっていたな。
ご遺族は慣れたものなのだろうか・・・?
でも、私は慣れていないのよ(悲)
手を洗っても洗っても、鼻から生臭いにおいが消えない中、清掃係を終えて司会者に戻った私。
ひそひそ話が最高に盛り上がっているのを、肌で感じ取ることができました(笑)
なんとか、無事に?閉式しましたが、お寺様は火葬場にいくことはできませんでした。
でも、戻ってからの初七日法要は、ちゃんとお経を唱えていただき、精進落とし中は、皆さん大笑いしながら、家族はまたまた、お寺さんにお酒を注ぎまくり、お寺様は凝りもせず飲みまくっていたという
とてもとても憎めないお寺様の失態でした・・・★笑いながらの合掌でございました★
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